こんにちは。
メディアコンテンツエディターの加藤です。
新しく追加したシンガポールの風景、もうご覧になりましたか。マーライオン、世界有数の5つ星ホテル、マリーナベイ・サンズに巨大な人工滝レイン・ボルテックス。旅行先や移住先としても人気のシンガポール。今日はその魅力をさらに深掘りしてみようと思います。

ユニークな建築物
シンガポール、と聞いて真っ先に思い浮かんだのはマリーナベイ・サンズ。3つの高層ビルを水平にまたがる船を模したデッキが印象的です。某アニメ映画にも登場しているので、「見たことがある!」と思う方も多いのではないでしょうか。

その他にも、ブロックが積み上がったようなデザインの住宅団地や、カーブを描いたような曲線の高層ビルなど、シンガポールの建築デザインはかなり個性的。地震が少ないためデザインの自由度が高いことも、理由の一つだそうです。
私の一番のおすすめは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。一瞬「大きなきのこ?」と思ったのですが、実は植物園です。カラフルなライトアップをぜひお楽しみください。

国土の1/3が緑地!街中どこでも自然に出会える
2021年には、「グリーンプラン2030」を発表、都市の緑化計画を積極的に進めるシンガポール。その中で掲げる「年間の植樹本数を2倍、100万本を植樹」を体現するように、都市には緑が溢れています。新しくビルを設計時にも、必ず環境に配慮したデザイン設計が心がけられています。

一番右側に映る、マーライオン。窓から風景を見た時、「意外と大きい、、!」と驚きました。函館にも、シンガポール公認のマーライオンがいるようなので、いつか見てみたいと思います。
まるでテーマパーク!チャンギ空港
「乗客が選ぶ世界の最も素晴らしい空港」で何度もランクインしている、チャンギ空港。レストランやショッピングに加え、新複合施設「Jewel(ジュエル)」にあるレイン・ボルテックスも、今ではランドマークの一つ。屋内なのに、まるでジャングルの中にいるみたいですね。
最新テクノロジーの導入も進むチャンギ空港。出入国に生体認証システムを導入するなど、スマート化も推進されています。

いかがでしたでしょうか。私は、風景を見れば見るほどシンガポールに行きたい!という旅行欲が高まっています。夏休みの旅行先の候補に、ぜひ。
余談
少し本筋とはズレるのですが、いまオフィスのフレームをホワイトからピンク色に模様替えしています。このピンクフレームを通して風景を見る度に、
「ピンクのフレーム、夜景や自然の緑と相性抜群なのでは!」
と気がつきました。この感動を伝えるべく、次回「ピンクフレームと相性ぴったりの風景」をご紹介できればと思います!飾る際の参考にぜひ。
