セールス担当の塩谷です。
今年もあっという間に夏が終わってしまいましたが、涼しくて過ごしやすい天気になりましたね。今年の夏は、東京オリンピックを見て盛り上がっていました。中でも東京から競技に加わったスケートボードでは日本人選手が多く活躍していて、「こんなに強かったのか!」と妻と一緒に驚いていました。
我が家には生後10ヶ月の息子がいるのですが、それからというもの妻は「将来堀米選手みたいになるんだよ」とよく口にするようになりました。僕も小学生の時にスケートボードにハマっていた時期があったので、もし息子がやってみたいと言うなら応援したいです。
Atmoph Windowにもスケートパークの風景があって、お気に入りの風景の一つです。女性のボーダーも多くて、最初は「怪我しないかな」「他の人とぶつからないかな」と心配して見ていたのですが、さすが本場アメリカのボーダーたちはとても上手で、今では「カタン」「シャー」と鳴り響く音を心地良く聞いています。
日本ではスケートボードは公道を走れず、パーク内だけの走行に限られています。ただ、今回のオリンピックでの日本人選手の活躍によって、スケートボード人口がとても増えたと聞きました。知名度が上がったことによって息子が大きくなる頃には「学校行ってきます!」とスケートボードで登校するくらい自由になっていないかな、と密かに思っています。
次世代の堀米選手がたくさん誕生するために!