こんにちは。メディアコンテンツエディターの加藤です。
6月の初め、山形のハーフマラソンに参加してきました。「フルマラソンを走ったから完走はいけるよね」と友人と謎の自信を持ってスタートを切ったのですが、想像以上にしっかりキツかったです。

途中で冷えたさくらんぼをもらったり、農家の方から声援をいただいたりしました。


まったく運動をしなかった私がマラソンを始めてから、もう3年が過ぎました。歳を重ねると、何か新しいことを始めたり続けたりするのはハードルが高くなる印象ですが、意外にも性に合っているらしく細々と続いています。
何かを始めたり、好きになるきっかけは、人それぞれだと思います。今回の記事では、「きっかけ」という言葉からパッと連想した私の3つのエピソードを紹介します。
「嫌い」が「好き」になったきっかけ
一つ目は、電子書籍。昔は、「絶対に紙の本が正義!」と思っており、毛嫌いしていました。あの本の重みを感じながら移動するのが楽しいのに、と頑なに信じてました。ところが少し時が経って、とある本を読んだ時のこと。ジェフ・ベゾス氏が「紙の本を読む経験に勝るものはない」という旨の発言をしているのを目にしました。「え、紙の本が嫌いだから電子書籍を開発したのでは?」と気になって読み進めると、開発チームの方たちが紙の書籍を好きなあまり、電子書籍で紙のインクの匂いを再現しようとしたことにも触れていました。
その他にも、紙の書籍ならではの魅力や読書経験についても書かれており、
「え。そんなに紙の本が好きだったの?」と衝撃でした。
そこからは家族の持っていたKindleを借りて読んで、「かさばらない!持ち運びに便利!辞書もある!楽しい!」と感動しました。家族には「今さら何?」と呆れられましたが。これ以降、何か新しいアプリやサービスを試す時に「すぐに拒否反応を示さずに、とりあえず調べて試してみる」スタンスになりました。
「憧れ」を見つけたきっかけ
そしてもう一つが、明るい髪色への憧れ。実は最近、人生で初めて髪の毛を脱色してアッシュブルーにしました。美容師さんは「仕事は大丈夫?怒られない?」とかなり心配してくださったのですが、「いま在宅ですし、ミーティングも画面越しなのでバレないと思います」と断言して染めてもらいました。ただ、2日後のオンライン会議で速攻で「染めた?」と社内中にバレました。髪の毛の色に寛容な社風で良かったです。
染めたきっかけは、とある著名人の方が髪の毛を青色にされていた時、本当に綺麗なブルーで、それにずっと憧れていていたからです。ミーハーな理由でお恥ずかしいのですが、長年の夢がようやく叶って最近は鏡に映る自分の髪色がとても好きです。
ひとつの風景に隠された苦労を知ったきっかけ

Atmoph Windowの風景は、すべてAtmophが独自で撮影しています。入社当時は、自分が今まで携わっていた仕事と違いすぎて、そのことの希少さが想像しきれていませんでした。
ある時、オフィスで撮影機材の準備をしているビデオエディターの方と少し話をしていた時のこと。何気なく仰った、「明日は朝から、花火大会の撮影のため出掛けてきます」の一言に、瞬時には理解が追いつかず、「朝から?今からですか?」と聞き返してしまいました。
特に来場者が多く見込まれる花火大会では、撮影の場所取りのため朝早くから撮影スポットを確認して確保する必要があるとのことでした。これは、撮影の苦労のほんの一部だとは思うのですが、そこまでの労力をかけて届けられる風景の数々により一層、愛着が湧いだ瞬間でした。
今年も半分が過ぎようとしていますが、後半戦はどんなことに挑戦してみようかな、と今から少しワクワクしています。秋は、高知で旬のカツオを食べながらリモートワーク、も憧れるなと思う今日この頃。それか、何か新しいきっかけが見つかれば、それに挑戦してみようかな、とも。






