家でのフリーダイビング/在家的自由潛水

ソフトウェア開発担当の邱です。

子供の頃、緑島(台湾・台東県)で、家族と一緒に初めてシュノーケリングに試してから、海の中の世界へ興味がわき、憧れを抱くようになりましたが、それ以来、澄んだ水を見る機会はほとんどなかったように記憶しています。

台湾では、一部の離島を除き、本島の水面は公害や海岸の地形、土質などで霧がかかっていて、海中の景色を見ることができません。この霧の層が、私の美しい海水の印象をだんだんと蝕んでいき、海外のいわゆるリゾート地に行く以外は、このような風景を見る機会がもう二度とないと思いました。

Atmoph Windowで「クダギリの海中」の風景を初めて見た時、青い海と岩礁と魚たちが、懐かしい記憶を呼び覚ましてくれました。その瞬間、子供の頃に戻ったような気分になり、この素晴らしい景色から目が離せなくなりました。

その日から数日間、その風景を楽しんでいましたが、ある日、飼い猫が時々画面に爪を立てていることに気がつきました。

在家的自由潛水

敝姓邱,擔任軟體工程師一職。

回想起小時候與家人在綠島第一次嘗試了浮潛後,開始對海中的世界有了好奇與憧憬,然而此後在我的記憶中,能看到清澈海水的機會寥寥無幾,即使偶有再次造訪離島的機會,往往因為天氣等因素難有入海的機會。

在台灣,除了部分離島外,本島的海水由於污染、海岸地形與砂質等原因,海水往往像是蒙上一層霧般,難以窺見其中景色,而這層混濁也漸漸侵蝕了我內心對於海水的美好印象,似乎除了造訪國外所謂的度假勝地外,再也沒機會看到如此景緻。

記得第一次在Atmoph Window中,看到「Underwater in Kuda Giri」的衝擊,湛藍的海水、礁石與魚群,喚醒了我塵封已久的回憶,那一瞬間的我彷彿又回到年少時期般,目不轉睛地欣賞這美妙的景色。

那天起,這景色一連在我家佔據了好幾天,直到有天發現家裡的貓會不時對著螢幕出爪。