深圳の記憶

生産管理担当のJinです。今年7月に入社しました。

この風景は、AtmophのCEOである姜さんが、深圳に出張した際に撮影したものです。

深圳といえば、ITのほかに「移民」「エネルギー」「ライトショー」……といったイメージがあるかと思います。

数年前に上海で仕事をしていたとき、出張で深圳に行ったのですが、珠江デルタの南部では珍しく、みんなが訛りのない北京語を話していたのを思い出しました。 今思うと、それは移民が増えてきた歴史と関係しているのかもしれません。複数の言語が衝突し、お互いを繋ぐためのツールとして北京語が最適なのかもしれません。

深圳は人口の平均年齢が33歳と、若い人が多いのが特徴です。 また、外来の人口(※)が現地の人口の半分以上を占めていることから、「移民の街」とも呼ばれています。
※深圳以外の中国の他の所や他の省(日本の県に相当する)から移民した人のこと

また、毎回多くの人で賑わう深圳のCBDライトショーも特筆すべきでしょう。 数年前に出張した際、同僚から「シビックセンターとロータス・ヒル・パークの頂上にある広場が見所だよ」と勧められましたが、その時は急いでいたので見られなかったのが心残りです。

次に旅行する機会があれば、楽しみにしていたいと思います。

我是生产管理担当的Jin,今年7月刚入职。

这张照片是,Atmoph的CEO姜出差到深圳时所拍摄的。

提到深圳除了IT,会联想到 「移民」,「活力」,「灯光秀」… …等。

几年前在上海工作时,去深圳出差,记忆里大家都讲普通话,没有什么口音,这在南方地处珠三角地区还是比较罕见的。回头想或许可能跟它的移民背景有关吧,多个语言的碰撞,或许普通话是连接彼此的最好工具。

在这里你会看到很多年轻人,因为平均年龄才33岁左右。而且外地人口超过本地人口一半以上,所以也被称为移民都市。

另外,不得不提的是深圳的CBD灯光秀,灯火璀璨,每次吸引众多人群来观景。数年前出差时,也被同事推荐过,据说最佳观景点是市民中心和莲花山公园山顶广场。因为赶日程没能看到有些遗憾。希望下次有机会出差时,期待观赏。