Atmoph CEOの姜(かん)から、2021年2月26日に発表、予約注文を開始した大好評のAtmoph Window 2 | Star Warsの舞台裏ストーリーを一部お伝えしたいと思います。
この製品は、自宅の部屋の窓から『スター・ウォーズ』の銀河の世界をぼーっと眺めることができる、私たちにとっても夢のようなプロダクトです。映画の中の世界に、自分も飛び込んでみたいな、自分もその世界の一員だったらどんな気分だろう。そんな思いを叶えたい一心で、ウォルト ・ディズニー・ジャパンとルーカスフィルムの協力と監修の元、Atmophのチームワークで実現できました。
1本目の風景は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を元にした『スター・ウォーズ』の日常風景です。帝国軍の「スター・デストロイヤー」の窓の外では、「デス・スター」や衛星「ジェダ」のまわりを様々な宇宙船が飛び交っています。

宇宙への想い
Atmophの風景ラインナップには、前回の記事でも取り上げたJAXAの撮影による ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球という宇宙空間の景色もあったり、僕もチームメンバーも、宇宙好きが多いのです。子供の頃に「ガンダム」のような宇宙が舞台のアニメを観て育ったことも影響ありますが、SF映画、特に『スター・ウォーズ』は宇宙、はるかかなたの銀河への想いをかき立て、憧れを抱かせてくれました。
『スター・ウォーズ』のシーンを制作するということ
そんな憧れの、僕らを夢中にさせてくれる『スター・ウォーズ』には、世界中に圧倒的なファンたちがいます。ジョージ・ルーカスが生み出したこの世界観、そして信じられないような驚きのクオリティと想像力によるキャラクターや宇宙船、シーンの数々。Atmophがその世界観を元に、誰も観たことがない日常風景としての映像を制作することは、喜びでもあり、同時にプレッシャーでもありました。ファンの期待を裏切らずに、新たな喜びを届けたいという一心で取り組んできました。

様々な宇宙船のディテールとライティング、飛行の仕方にそれぞれの配置の意義、飛行軌道に合わせたサウンドの再現、映画のストーリーと設定に違和感のないように、それらすべてを忠実に再現しました。そうしてついに!きっと満足いただけるシーンと製品をもうすぐお届けできそうです。
最後に
お知らせです!そんな最高なAtmoph Window 2 | Star Warsは現在予約注文を受付中ですが、初回1,000台は限定パッケージで残り少なくなってきました。表と裏に、「スター・デストロイヤー」と「デス・スター」がこんなに大きく印刷されたパッケージはなかったのではないでしょうか。こうして書いている僕の手元にいまこのパッケージがあるのですが、これだけで感動してしまいます。

Atmoph Window 2 | Star Wars
https://atmoph.com/ja/products/starwars